ディレクトリ・データの理解

Oracle Internet Directoryは、データ・エントリとその属性(フィールド)を保存します。エントリの属性値は、Oracle Internet Directoryクライアントからの照会に応じて提供されます。

データの概念に関する詳細は、『Oracle Internet Directory 管理者ガイド』のデータに関する項を参照してください。

データ入力のオプションは、次のとおりです。

ods00090000.gif Oracle Directory Managerでは、一度に1つずつ新規ディレクトリ・エントリの追加を行うことができます。

あるいは、

ods00090000.gif コピーを利用したエントリの追加を行った後、 新規エントリのアドレスを変更できます。

あるいは、

ods00090000.gif データ・ファイルのバルク・ロード・ユーティリティを実行することによって、データ・ファイルのバルク・ロードを行うことができます。

データをディレクトリに手作業でロードする場合は、各エントリに1つ以上のオブジェクト・クラスを割り当てることができます。データのバルク・ロードを行う場合は、各エントリのオブジェクト・クラスをその属性と属性値とともに指定する必要があります。この両アプローチに関するステップを次に説明します。

オブジェクト・クラスと属性に関する詳細は、ディレクトリ・スキーマの理解を参照してください。

概要

ディレクトリ・エントリを設定するには、次のステップに従います。

  1. 1つ以上のオブジェクト・クラスをディレクトリ・エントリに割り当てます。

  2. エントリに対して選択したオブジェクト・クラス内の属性に割り当てられている一致規則を検査します。

  3. エントリに対して選択したオブジェクト・クラス内の属性に割り当てられている構文規則を検査します。

  4. ここで、この新規ディレクトリ・エントリに対してデータの追加を実行できます。この操作は、前述のステップ2の完了後はいつでも実行できます。