新規オブジェクト・クラスの追加

オブジェクト・クラスは、属性をグループ化したものです。新規エントリに属性を割り当てるには、そのエントリにオブジェクト・クラスを割り当てます。 オブジェクト・クラスの役割に関する詳細は、『Oracle Internet Directory 管理者ガイド』を参照してください。

組織で通常使用される標準のオブジェクト・クラスのリストが用意されており、そのリストからエントリの属性を選択できます。標準以外のオブジェクト・クラスが必要な場合は、新規のオブジェクト・クラスを作成できます。作成するには、新規にオブジェクト・クラスを追加する方法か、または既存のオブジェクト・クラスからコピーして変更する方法があります。

新規オブジェクト・クラスを追加する手順は、次のとおりです。

  1. ナビゲータ・ペインで「Oracle Internet Directoryサーバー」>「<ディレクトリ・サーバー>」を拡張し、「サーバーの管理」を選択します。

  2. ツールバーで「作成」をクリックします。「新規オブジェクト・クラス」ダイアログ・ボックスが表示されます。

    または、既存のオブジェクト・クラスからコピーする場合は、右側ペインの「オブジェクト・クラス」タブでコピーするオブジェクト・クラスを選択し、ツールバーで「類似項目の作成」を選択します。選択したオブジェクト・クラスがペインに表示されるので、必要に応じて変更を加えます。

  3. この新規オブジェクト・クラスに、名前を設定します。

  4. オブジェクトIDを割り当てます。この数値識別子は、IETFの規格に基づくものです。この指針に従って、割り当てる各オブジェクトIDは、組織内で必ず一意となる必要があります。

  5. 「説明」を入力します。このフィールドはオプションです。

  6. 「型」リスト・ボックスから「抽象型」、「構造型」、「補助型」または「なし」のいずれかを選択します。

  7. 「追加」をクリックして、必要なスーパー・クラス必須属性およびオプション属性を、表示されたリストから選択します。注意: 必須属性の値はディレクトリ・エントリに割り当てる値として必ず入力する必要がありますが、オプション属性は空白のままにできます。

  8. 「OK」ボタンをクリックして、新規オブジェクト・クラスを保存します。