LDIFを使用したデータ・ファイルのフォーマット

ディレクトリにロードする入力ファイルをフォーマットするには、LDIF(LDAPデータ交換フォーマット)コードをテキストに挿入して、空白行でエントリを区切る必要があります。

LDIFコード:

dn:エントリのDN

属性型:属性値

  1. 各エントリの先頭に"dn:"を付けて、次の文字がエントリの識別名であることを示します。(DNはデータ・エントリの一意のアドレスで、LDAP/X.500のネーミング規則に準拠しています。DN内のRDNはカンマで区切り、最下位レベルのRDNから順に記述する必要があります。)

  2. 同じエントリに対する次の行の先頭に、属性型のニーモニック(例: "cn")を付けて、その後にコロン(:)とその属性の値を記述します(例: cn: smith)。

  3. 各エントリを空白行で区切ります。

  4. 前の行からの継続行を示すには、先頭に空白スペース文字またはタブ文字を使用します。

LDIFのサンプル:

dn:cn=Werner Peebles, ou=IT, o=Oracle, c=US

cn=Werner Peebles

cn=Wern

sn=Peebles

mail:wpeebles@us.oracle.com

objectClass:top

objectClass:organizationalPerson

(この行は空白行にする必要があります)

dn:cn=Louie Mars, ou=IT, o=Oracle, c=US

cn=Louie Mars

cn=Louie

sn=Mars

mail:lmars@us.oracle.com

objectClass:top

objectClass:organizationalPerson